今日の授業は割と珍しい電子パーカッションである「Electro Faustus Drum Thing」の話になりました。
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/241917/
知りたかったのは、叩く場所によって音色がどう変わるか、ということでしたが
マニアックな楽器なので、調べてもなかなか参考になるデモや解説が出てきません。
どうやらコレ本体自体の音色は無く、本体を叩く「物」や場所よって音色が変わり、エフェクターをつなげることによって面白い事がいろいろ出来るようです。上にカリンバ乗せたり、とか良いですね!
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私の授業ではリズムを非常に重視しており、メトロノームを使ってアコースティックのボンゴを叩いてリズム感を鍛えてもらっています。今日は特にこのリズムを頭と体に染み込ませて反復練習してもらいました。
もうひとつは、頭では分かっていてもメトロノームに合わせるとなるとなかなか難しいこのリズムの特訓。
そしてMicro KORG Crystalのデザインと音の美しさや、KORG R3との音の特徴の違いについて、ひとしきり話し合った後、KORGの新製品のデジタルパーカッションKORG MPS10について盛り上がりました。
MPS10、久しぶりにこれは!と思いましたが、なんとこの機材、MIDI IN端子がありません。このポイントは惜しい・・MIDI INがついていたら私は購入していたはずです。ルーパー付きは魅力的ですね!惜しいい・・欲しい・・MIDI INがあれば・・・何故なんだ・・・
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