シンセサイザー・短期集中講座開講(2時間レッスン)【Aさん】

今年の5月の連休に体験レッスン受講されたAさん。
体験受講時にヒヤリングした時のお困り事。それは、受講後のレッスン計画でした。

話によると、コース受講することをある程度決めていたようでした。できれば早めに入会はしたいものの、住所が岐阜県内ではないこともあり・・こんなことを、希望されていました。

*自家用車で、来室。
*1レッスン30分ではなく、最低でも1時間。または、半日程度集中的に学習。
*対面でなくでも受講できるようなカリキュラムであれば、zoomでの受講したい。

これらの要望に応えることは、あらかじめのご連絡+教室の空き状況によって可能であることをAさんに伝えていました。そして、先日Aさんから、LINEのチャットで入会・集中受講希望の連絡が来ました。

8月16日(水)16時〜18時受講

今回のAさんのレッスン時間の希望は、2時間ということなので16時〜18時までのレッスン時間を確保。
どんなレッスンメニューだったかと言いますと・・

1、楽器の設定を一緒に行う

2、マニュアルの有無を確認

3、リョウ先生のシンセパフォーマンス見学

4、ヒヤリング

5、リズム練習

6、機材の使い方ガイダンス→今回はELEKTRON

一部のカリキュラム(太字部分)がどんな感じで進行したか、お伝えします。

3、リョウ先生のシンセパフォーマンス見学

パフォーマンスが終了するとすぐに、
「どうやって、シンセを操っているのかが知りたい。」

と話すAさん。まさに、そこが真骨頂で今後計画的に学習をしましょうというガイダンスをしていたリョウ先生でした。

4、のヒヤリング

で、予習しっかりとしてきていること判明。こんな感じでした。

体験レッスン時も、聞きたいことをノートにまとめてレッスン受講に臨んでいたAさん。
ちょっとのことですが、積み重ねは大きいというのをこの後のレッスンで思い知らされたのでした。

リョウ先生は、この予習をしてきたことに対して、激励。

Aさんの予習してきた知識をベースに、適宜リョウ先生は解説を加えてレッスンがどんどん展開してゆきます。わからないことも、少しずつ解決してゆくのが伝わってきました。

 

質問を聞いたリョウ先生は、早速ボンゴ携えて、お薦めテキストを紹介。
リズム練習というフレーズを耳にしただけで、つい体も動いてしまったようで。。

音楽の三大要素の1つであるリズム。リズムの重要さを伝えつつ、Aさんの持参したメトロノームや打楽器も使いながらシンセサイザー音に合わせて、リズム練習に熱が入っていたようです。

 

四分音符のリズムから始まり、八分音符のリズムパターンに挑戦するなどして練習に集中することに余念はありません。

 

6、機材の使い方ガイダンス→ ELEKTRON

持参いただいたマニュアルを見ながら、適宜解説。文章化するのは難しいので、要点を2つにまとめました。

本日覚えたのは・・主に、フィレーであそぶ。ディレーであそぶ。

音を聞くたびに、
「すごいすごい。」
と連呼しまくるリョウ先生。Aさんと一緒に、シンセサイザーを思う存分響かせて、楽しみ倒すあっという間の2時間でした。

 

初回のレッスンで、2時間枠を確保したAさん。
今回、2時間という貴重な時間を有効に活用して1つでも多くの学びを得ることを望みながらレッスンは無事終了しました。

体験レッスン時のお悩みであった、コース受講計画についての目処も立ったようで安心。シンセサイザーを中心にレッスンを進めますが、音階やリズムについても学習を深める予定です。

 

時短できるかも?短期集中講座のご案内

当教室は、Aさんのように遠方の受講者も多いことも特徴です。

そのため、まとまった時間(2時間、5時間、1日、2日、3日)での受講予約も可能です。この受講方法を、現時点では短期集中講座と呼んでおります。

この短期集中講座は、すでにAさんが3人目の受講となります。これまでに、関東方面、関西方面から1名ずつの受講実績があります。

「どんな感じ?」

「質問してみたい!」
と、思った方は、ページ最後のLINE友だち追加からお気軽にご連絡くださいませ。

短期集中講座の詳細はこちら

次のブログはこちら