今回は、Aさんの体験レッスンの様子を簡単にブログにしてみました。
「体験レッスンって、どんな感じ?」
と、気になっている方は是非ご覧ください。
Aさんからの質問
「体験レッスン時にも、ヒヤリング時間があるとホームページで見かけましたので、いくつかの質問を準備させていただきました。」と、話されたAさん。
いくつかの質問がありましたが、その中から1つだけ紹介させていただきたいと思います。
リズム=パーカッションで作るのか?歌で作るのか?
答えは、両方。なかなか深い質問でしたが、リョウ先生ならではの話術と演奏でしっかり説明。文章には、しにくいので悪しからず。
その他、さまざまな質疑応答に対して丁寧に回答した後に、リョウ先生からもAさんへピンポイントアドバイス。こんな内容です。
リョウ先生の考える最重要事項とは?
レッスンでは、リズムを最重要視していると、話を切り出しました。なぜなのか?を簡単に説明。そして、Aさんは、これまでの音楽経験からも、リョウ先生の説明を深く理解していたようです。その上で、Aさんからはこんな質問が・・
「もし、オンラインレッスン受講となると、どんな感じになりますか?」
なるほど。Aさんは、県外ということもあり毎週通うのは少し厳しいと思ったようです。加えて、シンセサイザーとなると1回30分で、どのくらいまでできるのか?という疑問が沸いたようです。
HPにはまだ書いてはいないのですが・・
これまでも、今もオンラインレッスンでシンセサイザーを指導してはおりすが、遠隔であるため対面の方がよりわかりやすいというのが、受講生、リョウ先生とで共通理解がされています。
でも、安心してください。
そんな方でも対応できるよう、3月より集中講座的な時間をまとめた対面レッスンも受付可能となりました。
今年3月には、3日間集中講座の実績もあります。詳しくは、まだブログが書けていないので申し訳ないのですが、簡単に言いますと、実機を持ち込んで目標を定めて問題解決を目指すというもの。
3日間というのは、受講生からのリクエストにお応えしたので、3日間ではなくとも、半日間。または、1日でもOK。
あらかじめ、日程を決定しその日程までにライン公式アカウントにて相談・決定できます。そんな案内をAさんにしたところ。
「それだと、受講しやすいですね。」
そんなふうに言ってもらえて、こちらも安心。
そうなんです。なかなか、1回30分でのオンラインレッスンでは、どうしても足りない部分が出てきてしまいます。そういった時に、来室して解決する方が良いとAさんも思ったようです。しかし、Aさんはオンライン、オフライン両方ともでのそれぞれの良さも知りたかったようだったので、リョウ先生がさらに説明。
「オンラインレッスンでは、先ほど話をしたリズム練習を打楽器などを使用して練習したり、モードの話。それから、練習方法のアドバイス、進捗状況の確認などをします。」
そのような説明に、Aさんは納得された様子でした。そして、最後はイベント案内をさせていただき・・・
体験レッスンは、終了しました。
Aさんの印象深いことを最後に書いて、ブログを終了しようと思います。
音楽の能力を高める秘訣は、レッスン受講に加えて、自学も必須であることが身に染みてわかっていることです。と自ら話をされていたこと。
そういった心得があるので、30分間の体験レッスンを隈無く聞いて、今後の音楽ライフをどうするか?という課題に対して、真剣に向き合っていた。
そう思わされた1日でした。
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