· 

作曲がわかるシンセ音楽会のイベント告知

いよいよ4月も終わります。

これまでも、ブログでご案内させていただいている市民プロデュース公演応援プロジェクト採択事業である、作曲がわかるシンセ音楽会開催は、一ヶ月を切りました。

イベントの詳細はこちら

3月は、イベントの企画内容を決定。チラシの作成、入稿、印刷。4月は、チラシの配架に加えてチケット作成のため、あちらこちらへと出かけることが多かった・・というのが、率直な感想。

当日に、お客さんたちに「是非、見てもらいたい。」モノがあります。それが、これ。
かなりの時間をかけて、作り上げているBuchla。

に、そっくりな手作り看板。
もちろん、リョウ先生の手作り。とはいえ、1人ではなかなか難しかったので、関市のロックンロールカフェの絵画教室にて福田先生にもアドバイスをいただきながら、完成することができました。

この看板を、イベント当日に公開いたしますので・・こちらもどうぞお楽しみくださいませ。

 

シンセサイザーのイベントは、機材は本格的なものばかりを揃えていますが、小学生にもわかる内容を計画しています。

当教室に通室している生徒の様子をご覧くださいませ。

 

シンセ小学生も受講しています

 

毎週、ピアノ・ドラム・シンセサイザーを少しずつ学習しており・・シンセを触って音を聞いては、

「楽しい、面白い」

と連呼しています。
現時点では、作曲をするところまでは進んではいませんが、着実にリズム感、音感が良くなってきています。やはり、ほぼ毎週通室しているのは、大きいですね。最近では、

「音楽が楽しくて仕方ない!」
とレッスンの様子をお母様に話している様子。音楽に出会って、生活そのものが楽しくなるというのは理想ですね。

 

レッスンを通して

オンライン・オフライン問わず・・生徒さんたちとレッスンしながら、こちらの説明がわかりやすいかどうか?は、

「もう一回言ってください。」

と聞かれたりすることで、リョウ先生は、話し方を変えるなどして改善を図っている様子です。

イベントは、面識のない方が多いと予想されるため、音楽を楽しんでいただけるための仕掛けをしなければなりませんが、その仕掛けが、独りよがりになってはいけないと考えながら、日々シンセサイザーに向かうリョウ先生。

 

本番に向けた練習(5歳児に向けた、作曲指導)

イベントも、いよいよ本格化

4月30日(日)は、本番に向けた練習として・・

イベント参加した5歳児になりすましてリョウ先生から作曲の手解きを受けるという設定で・・かおり先生が、子どもになりすまし。本番のつもりで、練習。

リョウ先生:

「ここ(キーボード部分)を好きなように鳴らしてみて。」

5歳児:(かおり先生)

「強く鳴らしても良い?音を、伸ばしても良いの?」

などと、想定外のコメントに対して、リョウ先生はその場でその人(子)に合わせた説明の仕方をするわけです。
かおり先生は、元幼稚園教諭なので、こういったシチュエーションでの子ども役はまずまずの再現だと思われます。(自分で言ってますが、本当です)

こんな調子で、時々予想外のコメントをリョウ先生に投げかけることで、うまく切り返せる練習に励んでいました。

チケットは、まだありますので参加希望の方は、こちらをご確認くださいませ。

 

次のブログはこちら