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作曲がわかるシンセ音楽会のイベント案内

 

イベント名:作曲がわかるシンセ音楽会は、1カ月後に迫ってきました。こちらは、市民プロデュース公演応援プロジェクト採択事業です。

現在、岐阜市内外で配布しているチラシはこちら。

 

 

どんなイベント?

Buchlaというシンセサイザーは、世界で最も美しい電子音を奏でると言われており、日本には20台くらいしか入って来ていません。そのうちの1台は先日亡くなった坂本龍一さんが所有していました

 

日によって音が変わり、電源の場所によっても音が違い、コントロールの仕方が日々異なるため、演奏が極めて難しく、このシンセサイザーのパフォーマンスを目にすることは極めて稀です。

今回のイベントでは、そのようなシンセサイザーを使って音を出しながら、普段から行なっている作曲や即興演奏について子どもにもわかるように話していきます。

イベントグループ名 電子楽器クラブ 鈴木リョウ

イベントに向けた活動

 

イベントの詳細についてはこちら

 

独自にライブを開催するのは、初めてです。

ブログを書いているのは、かおり先生です。かおり先生の日頃のアシスタント業は、リョウ先生のイベントサポーターたちとの打ち合わせ。そして、イベント告知。チケットの販売です。

時々、音楽に興味のある方へ向けて、リョウ先生も直接イベントの案内をすることがあります。

 

チラシを直接渡しながら、イベント案内をすると・・・

「岐阜で、シンセのイベントやられるんですね。」

「楽しそうですね。応援しています。」

など、岐阜市、岐阜市外の方々から、温かい言葉をかけてもらいながら、楽しい企画となるよう多くの方に発信しているところです。

 

 

シンセサイザー教室DTMateだけではなく、虹橋音楽教室に来室している生徒さんたちにも、LINE公式内で告知すると・・

「お誘い、ありがとうございます。イベントに親子で参加したいです。」

Hくんのお母様から、そんな嬉しいコメントもいただくことができました。

Hくんは、シンセサイザーもピアノも習っている音楽好きな小学生。

先日も、名古屋で開催したシンセサイザーイベントにも参加経験したばかり。(リョウ先生もお客さんとして参加)音楽イベントに参加することが、大好きなようです。

やっぱり、リアルで音楽を楽しむことは何にも変えられないことですね。

 

ブックラーのシンセサイザー
これは、シンセサイザーのイベントで使う予定の看板です。

楽器持ち込みOKのイベント

 

チラシでもお伝えしていますが、このイベントは楽器持ち込みOKのイベント。
なぜかというと・・ 一体感が生まれるからです。

音楽を聴いたり、パフォーマンスを見たりすると、自然に歌ったり、演奏したくなりませんか?
ライブの刺激を受けて、帰宅後にピアノなどの楽器を演奏したりするのも醍醐味ですが、何よりもライブ感を強く感じてほしいこと。楽器を手にすることで、音楽を心から楽しめた。と思って、満足いただけるのではないか?と考えているからに他なりません。

こればかりは、リアル体験の方がより楽しんでいただけるのではないか?と思うのです。

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