私も子供の頃には、ゲームに夢中になりました。テニスと野球が好きでしたねえ。。
当時はファミリーコンピュータ全盛でしたが、そのほかにもゲームウォッチ、MSX、X1、LSI、インテレビジョンなんてのもあり、もうちょっと後になるとスーパーファミコンがアツかったですね。
このプライムゴールに至っては、東京で一緒に暮らしていた従兄弟と夕食の後片付けを賭けて毎晩白熱の超絶真剣勝負でした。
私のところの生徒で、今ゲーム「の」音楽を作るのではなく、ゲーム「で」音楽を作っている人がいて、その人は今のこの時代にわざわざPlay Stationを購入したのです!
そして音楽を作っているゲームの名は「Depth」
これが音楽を作るとは?どういう仕組みかはこちらのサイトで詳しく解説されています。
テクノ系のダンスミュージックからアシッド、ダブテクノまで作れる優れものです。こんなディープなゲームが、かつて存在していたとはつゆとも知らず。
画面を見ながら遊んでいると、とんでもない世界に引きずり込まれそうです。
この音楽にKorg Volca Sample2をどう組み合わせていくか?
という課題に取り組んでいくそうで楽しい事を考えてくれています!
役にたてばと思い、彼の好きなシモンズのドラムサンプル音源を先ほどいくつか差し上げました。
当時、どんなに憧れても手にすることのできなかったシモンズの音が手に入るなんて本当に素晴らしい時代ですね!
この六角形のドラムセットを毎日空想して、何百個このドラムセットのイラストをノートに描いた事でしょうか。
おまけにこんなゲームまで教えてもらいました。あの布袋さんのゲーム!
0:50〜あたりに登場する大家さんのひと言がミュージシャンの現実をよく現しています。
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