シンセサイザーといえば、音楽に使うものが真っ先に頭に浮かびますが、何とこの世にはビデオシンセサイザーというものが存在するのです。
私の生徒にひとり、映像を専門にしている方がいまして、その人が購入されたので、この先の授業が大変楽しみです。
いえ、私が教えるのは音楽ですが、その音をこのビデオシンセサイザーとどう組み合わせるのか?
考えただけで楽しみなのですよ。
見た目も大変可愛らしくキャッチーですね!確かニューヨークのブランドです。
この機材のひとつ前のモデルのETCという機材になりますが、瀬戸弘司さんが解説している動画が、↓ありますのでその内容がわかりやすいでしょう。
映像的には非常にシンプルで、ちょっと鮮やかすぎるかなあと思って入手を躊躇っていたのですが、色はもちろん映像パターンも自分で色々変えられるようです。
ご覧の通り、尋常ならざるハードルの高さを感じますが、↑コンピューターを使って映像を自分好みにすることが可能なようです。
私がためらっているのが、このコンピュータ〜を使った製作です。ここにどれだけ時間を費やせるのか、操作法は?難易度は?色々考えて優先順位が低くなってしまい、手を出していなかったのですね。
これなんかもすごく綺麗↑でたまらないです!
これからその生徒と一緒に音楽を作っていく上で、このビデオシンセサイザーがどう活躍するのか、また報告させていただきます!
そのうち私も虜になることでしょう。現行のビデオシンセサイザーではこのEYESYがピカイチだと思います。
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